グリッドの感覚 就活日記

  成功するにはグリッドが必要だと良く聞くけど、ラッキーが味方してくれる時の感覚って自然とグリッドな行動をしていると思う。

使命感に駆られた時、自分の人生の中の次のステージをスタートしたような、霞んで見えなかった道が少しずつカラッと晴れてそこには真っ直ぐな道が見えている感じ。でもその道はどこに通じるかわからない。ただ道が見えている… なんか芸術家になった様な気分になって書いてみた。

先日、ある内定者の方とお話ししたのだけど、
その方は大して年齢が変わらないのに40年生きてるくらいの視点の高さを持っていた。年齢はただの数字に過ぎないけれど。

その方のブログを見て、日々勉強してる。
学んだことの一つは、やはり、早い段階での失敗が後で花を咲かせるということ。私はチキンで失敗から逃げていたことに気づいた。(遅。)その方は中学の時に精神的に病んで学校に行けなかったらしい。
しかし、それが人生を見つめ直すきっかけになったようで、親の反対を押し除けて有名大学に入り、自分の軸を確立させながら目的を持ち、大学生活を送っていた様だ。私が変わるきっかけは大学1年生になってからだ。もっと早く気づけば…。片耳が聴こえなくなったことは衝撃的だったけど、人生を見つめ直すきっかけになった。改めて就活の自己分析をしていて色々考えさせられる。

私に足りないのは自分を表現することかな。
文章は得意だけど。あ、私が書いたコラムwebに載るので見て下さい。

声に出して行動するアウトプットが必要。
人と関わることが唯一最も自分の心が満たされる行動だとわかっているからもっと人と関わりたい。関わってるんだけど、まだまだ会話を楽しむというか、相手の視点で会話をすることが下手っぴ。前は私ばっかり話してる、だって皆んな自分から話さないんだもん的な考えだったんだけれど、それって自分が悪かったのね。
自分しか見えてなかったなぁ。
明日の朝からもっと相手の視点に立って行動しよう。具体的には、人と空間をシェアしていることを忘れないこと、人の話をよく聞いて自分の学びにつなげると同時に頭を使って会話を分析すること。安心させること。感謝すること。